- 雪にびっくり!!
- 好評につき再入荷!とんぼ玉チョーカー
- 久し振りの着付け教室
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2012.01.23 Monday今日は、12月12日以来の着付け教室でした。用事や体調不良などで、お休みが続いて今日に至りました。
茶色に梅柄の小紋とクリーム色の京袋帯で練習しました。
お正月に着たときのままの柄の半襟の付いた長襦袢だったのですが、柄半襟のときは、せっかくの半襟が映えるように、白半襟のときより半襟の見える幅が広くした方がよく、そのためには、長襦袢を着る段階で、半襟の角度を鈍角にするといいと習いました。
おはしょりを作るのに、お腹側の手刀を切ったところ、自分の方から見て右側のおはしょりが短くなってしまいました。先生にお尋ねすると、よいところに気付いたねと言われたました。習って間もないときに言うと混乱するので、今まで言わなかったのだけど、と先生は前置きし、腰紐を結ぶときに、自分から見て左側を心持ち上気味に結ぶか、おはしょりが長いときは、おはしょりを短くするときに、段違いを修正して真っ直ぐにしたらよいとアドバイスして下さいました。
所々、注意、アドバイスを頂きながら、着物まで着終わり、帯へ。お正月以来、着ていなかったからか、帯結びのひとつひとつ手順を思い出すのに時間が掛かりました。てを長く取りすぎたのと、遊びをたくさん取り過ぎて、たれが短くなり、お太鼓が上手く行きませんでした。お太鼓を作る段階でのたれの長さはお尻と膝裏の位置の間くらいの長さを目安にしたらよいと教えて頂きました。
先生は、久し振りにしては上手く出来たねと言って下さいましたが、私としては、不満足でした。やはりもっと頻繁に着るようにしなければと思いました。
次回は来週の月曜日の予定です。今日と同じ着物、帯で練習することになりました。
- ビブリア古書堂の事件手帖2
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2012.01.20 Friday
三上延さんの連作短編集、『ビブリア古書堂の事件手帖2〜栞子さんと謎めく日常〜』を読みました。
鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。変わらないことも一つある……それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき……。
今回の本も、栞子の古書の知識の豊富さ、持ち込まれた古書から読み取れる推理に圧倒されてしまいます。一巻を読んだ勢いで、こちらも一気に読んでしまいました。続編がある様子なので、楽しみにしたいと思います。
- ビブリア古書堂の事件手帖
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2012.01.19 Thursday
三上延さんの連作短編小説集、『ビブリア古書堂の事件手帖〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』を読みました。
鎌倉の片隅でひっそりと営業している古書屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古書屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。
物語は、高校生のときに、ビブリア古書堂の店主、栞子に一目惚れした「俺」の目線で進んでいきます。栞子の古書全般に対する並外れた知識に圧倒されますが、一つ一つのお話の根底にあるテーマは、人と人の絆だと思いました。
最初のお話が、最後のお話とそういう風に繋がるのか!という愉しみもありました。とにかく面白くて一気に読んでしまいました。
- その日のまえに
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2012.01.17 Tuesday
重松清さんの連作短編小説集、『その日のまえに』を読みました。
僕たちは「その日」に向かって生きてきた……。昨日までの、そして、明日からも続くはずの毎日を不意に断ち切る家族の死。消えゆく命を前にして、いったい何ができるのだろうか……。死にゆく妻を静かに見送る父と子らを中心に、それぞれのなかにある生と死、そして日常のなかにある幸せの意味を見つめる連作短編集。
身近な人の死と、その死に関わらず続いていく残された人々の日常。余命幾ばくもないと告知を受けた人の、残された時間の生き方、家族や友人といった残される人々とのやり取り。私は物心ついてから、身近な人の死は、父方祖母の死しかまだ経験していませんが、いつかは必ず経験する身近な人の死、自分の寿命に際して、自分はどのような心持ちになるだろうか、どのような行動をするのだろうかとふと考えることがあります。この本は、そんな私の心の琴線に触れるものとなりました。
特に、死が間近に迫る妻と父子の日々を丁寧に描いた、「その日のまえに」「その日」「その日のあとで」は心を揺さぶれるものがあり、涙が止まりませんでした。
私が以前から思っているのは、身近な人が亡くなって寂しいのは、その人という存在がこの世から私たちの願いに反して、消えてしまうからで、月日が経って、その人が自分の心の中に「お引っ越し」すれば、その人は自分の心の中でずっと生き続け、寂しさもなくなるのではないかと思っています。
- コーヒーもう一杯
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2012.01.11 Wednesday
平安寿子さんの小説、『コーヒーもう一杯』を読みました。
結婚するつもりだった恋人にふられ、会社では大失敗。人生のピンチに陥った32歳の未紀は、勢いでカフェを開くことになった。経験もスキルもなし。地道に働いて貯めたお金を全部はたき、借金までして資金繰りに奔走。食品衛生責任者の養成講習会を受け、物件を探して改装し、食器や椅子や備品を集めて、メニュー作り。次々難題を片付けて、なんとかオープンしたけれど……。
私もこの小説の主人公の未紀と同じくらいの年頃に、雑貨とカフェはんなを始めたので、あらすじを読んで、大変興味深く思い、手に取りました。
お店経営のハウツー本を購入し、食品衛生責任者の養成講習会を受け、オープン準備の途中で、「オープン・ブルー」になることなど、「そうそう、私にもあった、あった!」とちょっと懐かしく感じながら読みました。
ただ、本の帯に、「カフェを夢見る人に是非読んでもらいたい。失敗が恐くなくなります」「失敗したって大丈夫!この本を読めば、あなたも自分のお店を持ちたくなります!」とありましたが、読み終わってみて、果たしてそうだろうか?と思いました。確かに、お店経営を始める参考になる情報も含まれていますが、お店経営の厳しさがビシバシ書かれています。すでにお店経営をしている私にとっても身の引き締まるお話でした。
- ママの狙撃銃
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2012.01.10 Tuesday
荻原浩さんの小説、『ママの狙撃銃』を読みました。
「もう一度、仕事をしてみないか」二人の子供にも恵まれ、幸福な日々を送る福田曜子の元に届いた25年振りの仕事の依頼、幼い頃アメリカで暮らした曜子は、祖父エドkらあらゆることを教わった。射撃、格闘技、銃の分解・組み立て……。そう、祖父の職業は暗殺者だった。そして曜子は、かつて一度だけ「仕事」をしたことがあった……。家族を守るため、曜子は再びレミントンM700を手にする。
ママは暗殺者という奇想天外な設定に最初は戸惑いましたが、途中から、不思議と違和感なく物語に引き込まれていきました。暗殺者でありながら、誰よりも家族を愛し、平穏無事に暮らしたいと願う曜子。暗殺者としての曜子の描写が多かったのですが、結局、最後に印象に残ったのは、家族仲良く暮らすことの大切さでした。
- ふたりはいつも
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2012.01.06 Friday
アーノルド・ローベル作、三木卓訳の絵本、『ふたりはいつも』を読みました。
がまくんとかえるくんのユーモラスな冒険物語が5編。「そりすべり」「アイスクリーム」「クリスマス・イブ」など春夏秋冬、一年間のふたりの生活が盛りこまれています。
テレビ番組でこの絵本が紹介されていて、読んでみることにしました。ほんのり心が温まる、ふたりの友情物語でした。
こちらの絵本、原書は、『Frog and Toad All Year』というタイトルです。本屋さんで原書も合わせて購入し、原文で読んでから、日本語訳で読みました。学生の頃は、英語の勉強をそれなりに頑張っていましたが、もう何年も英語を使う生活から離れているので、今は絵本レベルの英語がちょうどいいかなぁという感じです。

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