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菜の花食堂のささやかな事件簿

碧野圭さんの小説『菜の花食堂のささやかな事件簿』を読みました。

 

(あらすじ)

 

「自分が食べるためにこそ、おいしいものを作らなきゃ」

菜の花食堂の靖子先生が優希たちに教えてくれるのは、美味しい料理のレシピだけじゃなく、ささやかな謎の答えと傷ついた体と心の癒し方……?

イケメンの彼が料理上手の恋人に突然別れを告げたのはなぜ?

美味しいはずのケーキが捨てられた理由は?

小さな料理教室を舞台に『書店ガール』の著者がやさしく描き出す、あたたかくて美味しい極上ミステリー!

(巻末より)

 

 

(感想)

 

料理教室の生徒が抱える悩みを絡まった糸を優しく丁寧にほぐすかのように解決に導く靖子先生。

助手の優希もそんな先生に助けられた一人です。

 

最終章では、靖子先生自身が心の中に閉まっていた過去に対峙しなければならなくなります。

先生の戸惑いからの解放の手助けをする優希。

 

助けられた人が助けてくれた人を助ける側になる。当たり前のことで今更言及することではないのかもしれませんが、全編を読んで、そんな人間関係っていいなと改めて思い、じんわり温かい気持ちになりました。

 

※こちらの本は、店内での閲覧、貸し出し可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:はんな, category:, 10:42
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